夏休み高校生ホームステイ 〜 オレゴン州ポートランド帰国報告・現地滞在日誌


4日目

いかにも、オレゴンらしい、のどかな風景へ...

ブルーベリーを摘みに行こう!

コンコーディア大学からバスで約30分の距離にあるサゥヴィー島。 ウィラメット川沿いの島には広大な土地が広がり、果物、野菜などをファーム(畑)が広がります。 日本の畑というとそれほど興味がないのは私も同じですが、ここオレゴンでファームと聞くと、心がワクワクしてきます。 肥沃な土地で作られる農産物は、新鮮でオーガニック栽培されているため、そのクオリティもかなり高いです。 この日はたいへん暑く、ブルーベリー摘みにはちょっと酷なコンディションではありましたが、そんな疲れを吹き飛ばすかのような甘酸っぱく冷えていなくても美味しいブルーベリーは箱がいっぱいになるまで、さほど時間はかかりませんでした。

食べながら、ピッキング、集めては、食べて...

ベリーは、軽く触れて揺するとポロっと取れるのが食べ頃です。 添乗員のDena(ディナ)さんに、美味しいベリーの見分け方をレクチャーしてもらったおかげで、 『これは甘い!』、『こっちはまだまだかな…』とみなさん段々とコツを掴んできたた様子。 オレゴンの大自然の中、太陽をたっぷり浴びて育っているベリーは本当に甘い! 特にこの時期(7〜8月)は、ベリーの収穫のベストシーズン。 それを直接摘んで、食べることができるのは、夏にしかできない経験です。 美味しいベリーに舌鼓を打ち、みなさん なかなか持ち帰りボックスの中にベリーが貯まらない様子でした。 大自然に囲まれた環境で、のびのびと深呼吸しながら、都会の喧騒から完全に開放されました。

ジャーン! いっぱい摘みました!

皆さん一生懸命摘んだ結果です! ピッキング開始から約1時間半。 摘んでは食べて、摘んでは食べての繰り返し。 どれもこれも美味しいわけではありません。 熟していないのは酸っぱ過ぎてNGです。 こんもりと丸まった、グラマラスなベリーを選んで摘むのです。 中にはホストファミリーへのお土産に、少し凍らせて食べる手もあります。 「日本に持って帰りたい!」 う〜ん、鮮度が落ちるので止めたほうが良いでしょう。 朝食のヨーグルトに混ぜてもいいでしょう。 自分の手で摘んだブルーベリーの味は、きっとオレゴン訪問の思い出の一つとなったことでしょう。 皆さん、本当に暑い中、ご苦労様でした!!

積極的に英語でコミュニケーション!

「あの人と写真が撮りたいなぁ...」 キッカケは何でもいいんです。 とにかくアメリカ人との英語の交流をしよう! オレゴニアン(オレゴンに住んでいる人)は写真を断ることはまずありません。 でも些細なコミュニケーションを取ることによって、その時間は貴重なものになります。 このように、さりげないシチュエーションでもどんどん積極的に英語を話そうとする姿勢を大事にすることにより、言葉への不安が少しづつ解消されるのです。 せっかくのアメリカ訪問。 たかが写真、されど写真。 会話の機会を十分、有効に活用するには、このような場面でも前に出る姿勢が必要なのです。 固いコト言いましたが、英語なんて、慣れですよ、慣れ。 そして、度胸です。 地元の人々との交流はこのように語学習得に活かされるのです。

オレゴン・ファーム体験でした!

市内から車でほんの30分離れただけで、こんなに牧歌的で大自然に囲まれた風景を楽しむことができました。 確かにこの日は暑かったのですが、時より吹く涼しい風が心地よく、火照った肌に優しく感じました。 皆それぞれお気に入りのベリーを積みました。 中でもオレゴン特産品として有名なのが、「マリオン・ベリー」。 濃く熟した紫色の固体を集め、いくつかまとめて頬張ると... それはそれは筆舌に尽くしがたい、甘くて後々甘酸っぱさが盛り返してくる... 是非一度お試しいただきたい、とっておきのフレーバーでした。 ブルーベリー狩りは今年も好評でした。 私自身、皆さんの、「摘み増し」のお手伝いをしながら、数ヶ月分のブルーベリーを食させていただきました。 きっと多少は、視力維持の助けになったのではと思います。